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 職人が作る名刺入れ 

職人の技量

1枚の革を広げ、革の状態を見定め、最も適した部位を探し出す。職人の技量が試されるのが、部位の選定。作るものにより、最適な部位を見定めることで、素材のパフォーマンスを上げることができるのは、20年の経験から。数多くの作業工程の中でも、最も難しいとされる工程から、革職人のモノづくりはスタートします。

​”出会い”から得たもの

とあるマーケットに出店していた時、「もう20年も使っているんだよね」と、見せてくれた名刺入れは、その年数を感じさせない生き生きとした姿の名刺入れ。まだ20数年しか生きていない自分には手にすることのできない、使い込まれた名刺入れに「こんなに長い間愛用してくれる作品が作りたい」と心から感動した場面でした。そこから「壊れない」をコンセプトに、名刺入れを作ることに至りました。

機能美という思考

名刺入れ 職人手作り

プレゼントに最適

約7割が女性のお客様。ご自分用もさることながら、圧倒的に多いのは男性へのプレゼントとしてお求めになられております。

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ヴィンテージスタンプで名入れ刻印

ヴィンテージレタープレスを収集し、名入れ刻印に。英国王室御用達palace script,(筆記体)、ローマン体を代表する書体garamond(ブロック体)など、入手困難な人気書体をセレクト。

あなたのお好みのカラーで

職人が一点一点手作りで製作いたします

In any color you like

Handmade by craftsmen one by one

壊れない」と言うこと

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​Regalo

​名刺入れ

全ての工程が、機械を使わない、完全な手作りで

​作品作りに取り組んでいます。

​長年の使用に耐えうる形を考える

​長年の使用に耐えうる形をあらためて考え、故障の原因と考えられる、ホック、ステッチは、できる限り排除。結果、1枚の革を折りたたむ構造で形を形成。フタは緩やかなカーブを描く切り込みに差し込む形で、長年の使用に耐えうる構造。箱型のポケットを立ち上がる構造にし、名刺の出し入れがしやすく、構造に負担がかからない仕組み。機能的な発想から生まれる美しい形を表現することができました。

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