MASURE社(ベルギー)ルガトの入荷です


ベルギーのMASURE社が作る

”革の宝石”と呼ばれるこの素材は

トラ目模様とつやつや感が美しい「大人仕様」の素材ですね


広げてみると 横線が見て取れるかと思います

これは牛革のショルダー(肩)の部位にあたります

ショルダーの特徴で、背骨のあたりのシワが はっきりと残っているのがわかります


このようなシワのことを「トラ目」と言ったりします

このようなシワの出方は 個体差があり 綺麗に出ている場合もあれば

全くシワのないものもあります


綺麗なシワの部分は1枚革の中でも

そう多くはないので”限られた貴重な部位”と言えるでしょう


「ルガト」の特徴は このトラ目と透明感です


下地のシワが鮮明に見えるほどの染色技術と

見事な艶出しは 大変高級感があり

ベジタブルタンニンレザーの中でも

このような仕上げは なかなか存在しません

その詳細も明らかにされておらず

唯一無二の存在感を醸し出しています




また、この色味がいやらしい?というか

色気がありますよね

ルガトを使った製作が今から楽しみです



MASURE 社といえば

以前より扱っている「ベルギーヌメ」があります


ベルギーヌメは いわゆる「ヌメ革」なのですが

キメの細かさが大変上質で

ヌメ革の中でも 優れた品質でオススメの素材です


今回入荷分のルガトは製作目的が決まっているため

オーダーは承ることができません

申し訳ございません


製作したものは

チャンスがあれば撮影しますので

撮影できれば ご紹介したいと思います


コロナの影響で操業ストップされていたMASURE社も

予定では操業が再開したかと思いますが


順調に生産が進んでくれることを願うばかりです











原点回帰-ベルギーヌメ-