次男が13歳の頃
「自分のブランドで服を作りたい」と言い出し
バブラットという名前で始めました
最初は、携帯アプリでデザインを作って
Tシャツ屋にデザインをプリントしてもらっていましたが
シルクスクリーン印刷をやってみたい、とのことで
そこから、試行錯誤が始まります
木を切る、ということから始まり
木枠作り、スクリーン紗張り、感光乳剤塗布
そして、ダンボールで手作りした露光機にて露光
洗浄して、ようやく印刷する運びとなります
何度も失敗を重ね、一歩ずつゆっくりと経験を積み
少しずつ形になってきました
初めての成功は本当に感動!
美しいデザインと、かすれひとつ無い綺麗な仕上がり
BABRAT classic T
なんのデザインなのかは教えてくれません
歪みのあるネットは、口数少ない息子の
心の奥底を表しているのか…
とても印象深いデザイン
GENKOTSUSENBEI
自身の手を撮影し、せんべいを拳骨で割った瞬間をデザイン
背中にも文字が入ります
意味はわからないけど…
Tシャツは、アメリカンアパレルの6オンスを使用
白の中でも発色の良い白と
ザラ感のある素材感が魅力的
バランスよく配置されたデザインが良い感じです
ショップも始めました
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