プエブロ 経年変化 ーグリージオー

最終更新: 5月15日


”革の経年変化を知りたい”という方々が多いので

今回は「プエブロ/グリージオ」について ご紹介いたします



まずはプエブロレザーとは。。。



-PUEBLO / Badalassi Carlo tannery-

創業者であり、研究家でもあるバダラッシ カルロ氏が自身の理論を実証するために

1000年以上前からのバケッタ製法という革の鞣し技術を忠実に再現し

牛脚油を芯まで浸透させることにより、他の追随を許さない独特の素材を生み出すことに成功しました


イタリア植物タンニンなめし協会が認める

古典的な植物タンニンなめしの製法の中でも

牛脂をメインとした秘伝のオイルを使用した

バケッタ製法で作られる「プエブロ」は

あえて表面を削り 素材が持つ力強さを露にしました


カサカサとした紙のような素材感は独特で

手に良く馴染み プエブロのみが持つ素材感は圧巻です


「半起毛」した銀面は

ご使用ごとに 毛羽立ちがなくなり

たっぷりと染み込んだ牛油が上がって行き

銀面が潤いのある色艶に包まれ、

唯一無二の質感をお楽しみいただけます



 ミネルバ等に代表されるイタリアの名門

 ”バダラッシカルロ 社”が誇る

 プエブロレザーは 

 革の表面(銀面)をヤスリやブラシで軽く削り

 カサカサとした紙のような質感と

 ヴィンテージのような深い表情の

 レザーとなります

 

 プエブロレザーは

 ベジタブルタンニンなめしという

 自然素材によりなめされており

 革らしい経年変化のある素材となります


プエブロ/グリージオは

最初は緑がかったグレー系のカラーで

プエブロ特有の表面加工(起毛加工)により

全体が白っぽく見えます


起毛加工された表情は

ご使用ごとに落ち着き始め

内部に浸透している牛脚油が

表面に上がってゆき

うっすらとした「ツヤ」に包まれてゆきます



同時に色も深まって行きます


プエブロ グリージオはその変化が特に面白い




全く別物?


と思えるほどの色味の変化です


(こちらは1年ほど使用したサンプルとなります)




使用前の質感も

とても味わい深く 良いものですが


経年変化後の質感も

劇的な変化を味わえ

唯一無二の質感をお楽しみいただけます




プエブロレザーは よく

「ミネルバリスシオ を加工したもの」と

言われておりますが


これは間違えです


明らかにはされておりませんが

浸透した成分の配合などは明らかに違うように見えますし

経年変化後の表情も違います


イタリアを代表する

世界で最も有名なエイジングレザー

「プエブロ」を

リュテスでは現在11色ご用意しております


同社の「リスシオ 」も13色ご用意しており

2つの魅力ある素材を

お好みの配色でお選びいただける

オーダー形式でご注文を承っております

shop

にてご覧くださいませ。







ミネルバ オルテンシア/経年変化 













 プエブロ ペトローリオ/経年変化