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漿あわい×shell cordovan/giglio完成

  • 5 日前
  • 読了時間: 1分


ついに漿あわいを形にすることができました

漿あわいは、染料を使って色をのせるのではなく

革と鉄が織り成す現象


革の表面に、模様を映し出すためには

ゆっくりと見守る時間が必要


模様を映し出すと同時に

革の繊維構造を均一な状態に整える工程も行います

この工程により、繊維が引き締まり

薄くてもコシとハリがしっかりと感じられる素材へと生まれ変わります




全てのパーツが2枚貼り合わせており

一つ一つのパーツの裏も表も美しい模様が広がります


映し出された曖昧な模様が

革の断面にも現れるため、あえてコバに色を加えておりません


外装と交わる断面は色を加えました

ちらっと見える模様が美しい





加減という、自然が魅せる二つとない表情

加減という、こちらからの指示を受け入れない

すべては自然に映し出される現象





Shell Cordovanとの美しいコントラスト

外装はhorween shell cordovan/black 手に吸い付くような滑らかな質感




開いた時の淡い模様

このコントラストが、より 漿あわいの魅力を引き立てます



仕様

kane-awai漿あわい×shell cordovan/giglio


  • 外装:horween shell cordovan/black

  • 内装:漿あわい

  • 札入れ:漿あわい

  • 麻糸:meisi linen thread/dark gray



 
 
 

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